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認知症・もの忘れ外来

認知症とは、いったん正常に発達した認知機能を慢性的に失っていくことで、日常生活や社会生活に支障が出る状態をいいます。

アルツハイマー型認知症の主要症状(中核症状)は記憶障害(もの忘れ)ですが、ひとは年をとるに従って、多かれ少なかれもの覚えは苦手になるものです。加齢による生理的なもの忘れは認知症とは異なるものです。他方、段取りを立てて仕事や家事などの一連の活動を行うことが苦手になったりする(遂行機能障害)や言葉が出てきにくい(失語症)、知ったところで道に迷う(視空間認知障害)などが特徴的な認知症もあります。

認知症と間違えられやすい治療可能な病態として代表的なものは下記のようなものがあります。まずは治療可能な病態をしっかり除外することが大事です。

  • うつ病
  • 甲状腺機能低下症
  • ビタミンB1欠乏
  • 慢性硬膜下血腫
  • 正常圧水頭症
  • てんかん

認知症として代表的なものは下記の3つです。経過や身体症状などと必要な場合は他院と連携して画像検査を行うことにより診断していきます。

  • アルツハイマー型認知症
  • 脳血管性認知症
  • レビー小体型認知症

認知症の治療

認知症を根本的に治療することは現在でも難しいことです。しかし、早期発見により、症状を改善したり、できる限り日常生活に支障がないように対策をしていくことはできます。ご自身やご家族のもの忘れが気になる方は、一度専門医を受診されることをお勧めします。

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